トリミングマシンは、歯車付近の10日に一回のグリスアップをお願いしておりますが、
グリアスアップにより、歯車の軸受けにグリスが入るようになっております。
グリスは、その後、クラッチとの接地面側に入るように溝が掘ってあり、
クラッチと歯車の間に供給されることが理想的です。
まれに旧型の機械をお使いのお客様では、
歯車にグリスアップする供給口がないタイプの機械があり、
グリスの注入が難しいケースがございます。
当社にご依頼いただければ、グリスアップなどの措置を出張対応で行うことが可能です。
長年機械をお使いのお客様は、一度お気軽にお電話でもメールでもご相談ください。